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下仁田ねぎ保存方法

購入(到着)後は、箱・袋から出し天日にさらして乾かした後、段ボールに立てかけ、日陰の風通しの良いところに置いてください。直射日光が当たるところだと乾燥が進み、湿気の多いところだと腐ってしまいます。
土は自然に取れていき、青葉は徐々に枯れますが、白根の風味は変わりません。
箱で贈られたりすると「量が多い」と言われることもありますが、1〜2ヶ月は保存できますのでゆっくりご堪能ください。そのための「根付き」「土付き」「葉っぱ付き」です。

土に埋めないでください!

下仁田ねぎ保存

下仁田町認定・下仁田葱の会の化粧箱の表面には、下仁田ねぎの保存方法が記してあります。

下仁田ねぎ(青箱)

葱の保存方法

  • 到着しだい2日間位日光に当て
  • 乾燥し白い部分(根)を下にして
  • 立てかけて屋内に置いてください

とありますが、日光に当てることにはあまりこだわらなくて大丈夫です。やりすぎると乾燥しすぎて傷みますのでご注意を。

また、屋内に置くというのは、凍らさないという意味もあり、暖房と直射日光の当たらない涼しい日陰に置いてください。土付きですので、家中が砂だらけにならないよう、元箱を開放して入れておくとよいです。

この頃は下仁田町でも屋外で野菜が凍ることはあまりなくなっていますけど。

「バケツに土を入れて埋める」ことを推奨している販売者がありますが、土に埋めないでください!

東京など、屋外で凍らない場所でしたら、新聞紙にくるんで立てて、日の当たらないベランダの影に置いておく方もおられるようです。