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下仁田ねぎ猛暑対策実証事業

地域では、2年連続不作ということで、
下仁田葱の会/下仁田町共催・下仁田ねぎ猛暑対策実証事業の実証圃場3つのうちの一つに協力することになりました。

3月18日に開催された、令和7年度下仁田ねぎ軟腐病対策研修会が終わってから、群馬県農政部の講師、葱の会役員、役場農林課、協力する農家らと顔合わせ兼ねた打ち合わせがありました。
わたしが受け持つのはオリゼメート(粒剤)という薬剤。
他の農家は、カスミンボルドー(散布財)、Zボルドー(散布財)。
自分は、農薬散布とか苦手なため、一番ラクで簡単な粒剤にしてもらいました。

帰農して20年くらい経つけど、なんだか農家になりたてホヤホヤ新規就農者のようで、会合中、ちょっと負い目を感じた(苦笑)。
べつに無農薬だの低農薬にこだわっているわけではなく(美味しくなれば何でもいい)、東京暮らしが長かったため、都会の人間が描く農薬の悪いイメージそのままに、自然と農薬に対して消極的になってしまった。
(かといって、無農薬だの自然農法だのをアピールしまくる農家もなんか苦手だが)
さらにいえば、数字(農薬の希釈倍率)やデータ、数値(pHなど)に関しても、めっぽう弱いし、めんどくさいし、頼まれたから引き受けてしまったが気が重くなった。
まぁ、でも、一般的な農家が得意とするところは苦手だが、自分の価値はそこにはない。
栽培するうえでの一般的な知識・技術は乏しいけれど、売る/売り出すアイディア・テクニックが普通の農家より多少あるから、今までそれでカバーしてきた。
もっと言えば、どうやって売るか/売り出すかを考えるのが楽しいから、そのために作っている。
性格的に、教科書通りキッチリ作ることに興味ないし、正解も求めていない、身体を壊してからは、春と夏の植え替えだけはしっかりやって、それ以外はあまり手をかけない栽培を日々考えている。
――と、こんな私ではありますが、下仁田町と下仁田葱の会共催事業ということで、責任重大、引き受けた以上、真摯に取り組もうと思います。

※このブログにて、『下仁田ねぎ猛暑対策・実証圃場・日誌』と題し、作業の記録をつける予定です、どうぞよろしくお願いいたします。

 

Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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