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冬の下仁田で食べるべきもの

下仁田ねぎの御歳暮出荷が、ひと段落する昨年末に食べに行く予定だった(毎年恒例、年末に自分の下仁田葱を食いまくるツアー)が、熱が出てダウン。
年明け2週目の先週やっと、下仁田の駅前レストラン・HIROさんで、冬季限定の下仁田ねぎメニューをいろいろ頂いてきた。

下仁田ねぎフライ

下仁田ねぎの一本揚げ(エビフライでもアジフライでもない!)

下仁田ねぎのフライぶつ切

下仁田ねぎのフライ(一本分ぶつ切。かつ丼のタレにくぐらせてある)

下仁田ねぎと赤城ポーク(ヒレ)の串カツ

下仁田ねぎと赤城ポーク(ヒレ)の串カツ
 

で、思った。
冬に下仁田へ行って、これを食べないのは、トイレに行って手を洗わないのと同じ、というか、これを食べなきゃ損、食べるべき!
というのも、正月3日、道の駅『しもにた』で一年ぶりにクラシックカー&バイクと音楽のイベント “OLD DAYS BUT GOOD VIBRATIONS” に参加・協力した際、ひさしぶりに、道の駅フードコートの下仁田ネギのから揚げを食べたが、あんまりおいしく感じなかった。
カミさんが人気で並んで買ったと言ってたけど、しょっぱかったし、ネギもあまりクリーミーな感じがしなかった・・。
 

それに比べ、ヒロさんの下仁田ねぎの一本揚げ/下仁田ねぎのフライ(タレ)/串カツは、自分の下仁田ねぎというの関係なく、サクサクで甘くとろけておいしかった。
だから、冬に下仁田へ行ったら、ぜひ下仁田の駅前レストラン・HIROで、『下仁田ねぎの一本揚げ』 (映えます!) を食べてほしいのです。
 

  • 下仁田ねぎの一本揚げ 400円
  • 下仁田ねぎのフライ(タレ)400円
  • 下仁田ねぎと赤城ポーク(ヒレ)の串カツ 500円
Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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