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下仁田ねぎの種蒔きと歩き方

 

来年用の種蒔き。
今週頭、1回目のタネ蒔き。ポリひと張り分、蒔いた。
ことしは、土壌消毒 (芽が出なかったり苗の生えが悪いと、たいへんなことになるので、念入りにします) をポリ4張り分したので、11月上旬までにあと3回種を蒔く予定。

”収穫前に来年用の種蒔き” という本場の一年以上かけての伝統栽培は、下仁田ネギの知名度の割に知られていないので、数年前から動画で SNS (下仁田ファーム~フェイスブック/インスタグラム) にUPしている。

で、毎回思うのが、自分の種蒔きする後ろ姿 (歩き方) が、お漏らしして歩いているように見えるのだ・・・。
もちろん大の大人がお漏らししながら種を蒔いてやがる、なんてことはありえなく、これは、種子の落ちたラインの上は踏まず、なおかつ播種機を押しながら進むため、そんな歩き方に見えるだけなのです。

 

一番下の画像は、早く発芽をするように、ポリをかぶせて地温を上げます。

※動画は、下仁田ファーム・フェイスブックかインスタグラムで。

 

 

Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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2件のコメント

  1. 三沢のヒロ君

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    種まきってこうするんだ。
    本物農家のを見る事ないもんね。
    隣でネギを植えてましたが、やっぱり本物農家の育て方は違うなーって思ってました

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