先日、広島で食べたお好み焼き。
地元の友達のお勧めで 『電光石火』 という広島では有名店舗で、広島らしく牡蠣トッピングのソバ入りお好み焼き。
(広島で、広島焼きとか広島風お好み焼きとかモダン焼きなどと呼ぶのは失礼、と2つ隣の席の30代くらいの男性2人組が言っていた)
その店名からくるイメージで、すぐに出てくるもんだと思って待っていたが、いたってスローで出てきた。
たしかにおいしかったが (刻んだ大葉がアクセントになっていた)、感動するほどでもなかった。
腹の調子が良くなかったのもあるが、ボリューム満点で、最後の一片で手が止まり、すこし休んでからなんとか胃袋に押し込んだ。
さて、ネギメモなので、ネギ映えするように、青ネギ山盛りのメニューを頼むべきだったが、前夜、友人が連れて行ってくれた和食店で、青ネギが乗っただし巻き玉子を食べた際、ネギが硬くてなじめなかった。
(白根を食べる東日本とちがい、西は九条ネギや万能ネギのように青葉を食べる青ネギ文化)
画像の 『電光石火』 という店名のついたお好み焼きに盛られた青ネギも、青臭く硬く、なにか硬いセロリを食べているような感じ。
春から初夏にかけてのネギを以前も食べたことがあるが、総じて青臭く硬かった印象が残っているから、時期的なものなのかも知れない。