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うにと下仁田葱のムース/極スキヤキ

 

高崎、柳川 美熊野さんの互例会に出席してきました。
近年(というかコロナ以降?)、内にこもりがちが顕著になり、懇親会や交流会など会合類に出るのがしんどくなっていて、まったく気が進まなかったが、ことしはなるべく参加し、参加することで打破しよう思っていた。
とはいえ、内心行くのは苦痛だったから、見た目に美味しいネギ料理写真を撮れば、アレコレあまり頭を悩まさずSNSやブログひとネタ分助かる、という方向に気持ちを切り替えて出かけた。
 

献立をチェックすると、当農園の下仁田ねぎ使用の料理は2品目。
一品目は、前菜のなかのひとつ、「うにと下仁田葱のムース」。
とっても美味しかったが、見た目に 「ネギ感」 がゼロで、ちょっと残念・・・(ムースだから当たり前っちゃあ当たり前だけど。苦笑)

 

御造里/本日の魚/のあとの 「極スキヤキ」 に期待! ・・・してたら、春菊やら人参が上に盛られて存在感ウス・・・(別名、殿様ねぎなんだけどなぁ・・・)

 

若い給仕さん (仲居さん?) が説明しながらテキパキとすき焼きを作ってくれたけど、鍋の中のネギも小皿に盛られたネギも、納得いく  ”映え”  ネギ写真が撮れず・・。
なにより今時期 (厳冬期) は白根より新芽が最高においしいのに、新芽が使われていなかったのがショックで、帰りしな、料理長にその旨を訴えたら、
「あれは、ムースで使いました」
「あぁ・・・、なるほど・・・」

ことし一発目の会合で弾みがつけばと臨んだが、さっそくつまづき、より深みにはまってしまった・・・。

 

 

 

 

Posted in ネギメモ

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