下仁田の駅前レストラン、ヒロさんに冬季限定メニュー 『下仁田ねぎの串カツ』 を食べに行ってきた。
出来立てをパクつくと、自分の下仁田ねぎで口内ヤケドに見舞われる可能性があるので、写真なんぞ撮ったり、しばし間をおいてから、箸をつける。
下仁田ねぎ自体はMサイズだけど、赤城ポークのヒレ肉と合わせて、かなり大きい串カツなので、二度づけ禁止やで~の大阪あたりの串カツに比べ、ひと口では無理。
とりあえず先っちょの塊を箸で小突いて切り離し、串から降ろしたら、下仁田ねぎだった。
焼き鳥のネギ間のように、肉/ネギ/肉/ネギ の順だと思っていて、口が、衣にウスターソースがしみ込んだ肉でコメをほおばる口になっていたので、ちょっとあんぐり。
でも、考えてみれば、オーダーしたのは、『下仁田ねぎの串かつセット』 だし、ネギ/肉/ネギ/肉の順が正しい。
下仁田ねぎの本場だから、肉に遠慮してお先にどうぞ、あっしは2番手でいいです、ではおかしい。
下仁田ファーストで正解だな!とウンウン納得しながら、おいしく頂きました。