農家なので、畑の雑草などは気にしてエネルギーを使うが、作業場や作業場周りを小奇麗にするパワーや時間の余裕がない。
そして、下仁田ねぎは昔から土付き (泥付き/長期保存対応) が売りなので (とはいえ、昨今、土が汚いとされ、以前ほど土は付けていない)、作業場で根を短く切ったり、すこしだけ土を落としたりしているため、作業場は砂埃がひどい。
マスクをしてても、鼻周りおよび鼻をかめば黒くなる。
そんな畑の砂埃舞う作業場に人を招きたくはないけど、シーズンの今時期は人がジャカスカ入ってくる。
で、思うのが、食べ物である、しかも高級品である下仁田ねぎが小汚い床に転がっていて、それを箱に詰めているなんて! なんて汚らしい! などと思われないだろうか・・? ということ。
だから、念のため言っておけば、下仁田ねぎの下には切った段ボールが敷いてあるのです。
床に直ではなく、切った段ボールの上に下仁田ねぎは乗っているのですよ!
(とはいえ、段ボールに並べられた山積みからこぼれ落ちることも多々ありますが)