毎年、朝晩の冷え込みが厳しくなってくる晩秋に訪れる、榮林 軽井沢店。
酸辣湯麺 (スーラータンメン) の元祖の店の軽井沢店で、あつあつで、すっぱからい酸辣湯麺 (スーラータンメン) をむせながら食う。
コロナを挟んで2~3年ぶりに食べたら、むせることなくアッサリ食え、なんか味が食べやすくマイルドになった感じ・・・。
晩秋に毎年食べるといえば、もう一軒。
当農園の下仁田ねぎを使っていただいている 『手打ち蕎麦 大村支店』 さんで、下仁田ねぎのかき揚げと下仁田ねぎタップリの殿様そば (新蕎麦) をいただく。
こちらは、当農園の下仁田ねぎがまだ若干若いせいもあって、すこし硬かったけれど、安定のおいしさ。
味醂の効いた甘めのツユも好み。
晩秋に、酸辣湯麺と殿様蕎麦を食べ終われば、いよいよ怒涛の12月、お歳暮出荷のモーレツ繁忙期がすごそこになります。