植え替えのときは、植え替えしかやりたくない。
一日でも早く、植え替えを終わらせて、植え替えから解放されたい。
でも、この時期、雷雨＆高温である盛夏は、雑草が伸び盛りでもあり、そうもいかない。
雑草は約１５日で、（下仁田）ネギの背丈を超すので、植え替えが済んでないネギ畑はもちろん、植え替えが済んだネギ畑も雑草ジャングルになる。
植え替えもしたい、草もむしりたい、が、手が足りない。
だから、雨あがりの、畑がぬかるんで植え替えができないときに、草むしりをする。
雨上がりの畑作業は、土が踏み固まって後で困ることになるが、手も時間もないので、しょうがない。
上画像は、７月の雨上がりのある日。
ダニにかまれながら、大草になっている個所をむしっていたら、ドキッ、でかいヒキガエルがいた。
びっくりしたなぁ、もう・・。
山の上のこの畑では、以前にも、でかいヒキガエルに遭遇した。
下画像は、２０１９年７月の植え替え時に遭遇したヒキガエル。
同じやつか・・・。だとしたら、カエルは長生きだ、オタマジャクシから大人になるまではたった数か月なのに・・。
