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そば茶屋 『さくら』 と赤城南面千本桜

 

先日、一日中、雨という予報だったので、ひさしぶりに長野・東御の、そば茶屋 『さくら』 に行った。
雨は雪に変わり、昼ちょい前に着いたが、店前の駐車場はいっぱいだった。
運よく出る車があって、すかさず滑り込むように車を入れる。
暖簾くぐって店内に入ると、カウンター席しかなかったような小さな店だったが、増築したのかテーブル席はもちろん、奥に座敷もあった。
そういえば、前に来たときはオープンして半年くらいの時期で、若そうな女性が一人できりもりしていた記憶だったが、今は近所のおばさんのような女性給仕が3人もいて、ずいぶん繁盛店になっていた。

何年ぶりだろうか? 7~8年前か10年くらい前か・・・、その時もブログに書いたはず・・・、来店時期は、春の仮植えが終わって、夏の植え替えが始まる前の6月だったはず、とスマホで過去のブログ記事をほじくり返すが、ぜんぜん該当する記事が出てこない。
店内が混んでいて (座敷の家族客×2)、注文した  「さらしなと粗そばの逢わせ盛り」  もぜんぜん出てこないから、カミさんも巻き込んで、アラ6月の5月や7月はもちろん、可能性のある年、月をしらみつぶしにチェックしたが無かった・・。

腑に落ちないまま、雪の降る寒い日に冷たい蕎麦をすすった。
さらしなも悪くはないが、粗そばの方がもっとおいしかった。

で、判明したのは、その日の夕、家に戻ってから。
ブログではなく、フェイスブックの方に書いてあった・・。
2014年10月だった・・・。(下の3枚は、その時の画像)

 

 

「さくら」 ついでに、きょう、お袋の病院 (定期健診) の帰りに立ち寄った 群馬県の人気さくらスポット、赤城南面千本桜。

昨今、外国人にも人気だったり、春休みなのか若いファミリー層やペット連れが目立つ中、二本杖の高齢者、坂道の桜並木の中を杖と旦那に支えられて懸命にのぼる老夫婦などの姿がとても印象深かった。

 

 

 

Posted in キオクのキロク

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