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下仁田ねぎと ”たかり草”

 

”たかり草” の付いた下仁田ねぎの葉。
”たかり草” というのは、全国共通ではないのは知っていたから、調べたら 「ひっつき虫」 だと。

なんだよ、虫って・・・。

草だろ、草。
って書くとネットスラングというかネットコメントでは 「笑」 になるらしいから、ややこしい。
笑 → w → 草 ということらしいが、こっちも 「ひっつき虫」 同様、個人的にまったく好きではない。

まあ百歩譲って、一番最初の画像のようにタネ1個 (1本?) 分の場合は、たしかに ”たかっている” というより ”ひっついてる” 感じはする。

だけれども、こいつらの場合は、1個 (1本?)どころじゃなくて、キホン大量だ。
たいてい大量に、たかられる、のだ。

だから、「ひっつき虫」 などという呑気でとぼけた名前より、より困った感がにじみ出る (いやでしょ、ひっつかれるより、たかられる方が) ”たかり草” の方がフィットするし、 ”たかり草” で正解、ひっつき無視でいいと思う。

 

 

●過去の姉妹記事

 

Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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