さすがに元旦だけは、畑にも作業場にも行かなかった。
めずらしく、葱には一切、手を触れることなく一日過ごした。
3日の道の駅でのイベントだって、機材搬入前に葱の搬入をしたし、イベント終了後は翌日の葱の準備をした。
イベントの最中だって、当農園の下仁田ねぎを使ってくれている、伊勢崎の アンフィーユ さんが出店していたが、おなじみの 下仁田ねぎ味噌チーズベーグル はもちろん、下仁田ねぎのキッシュ があったので、さっそく購入。
ずっと以前、『すきや連』 で交流のあった都内のすき焼き店の若旦那が、当農園の下仁田ねぎを個人的に購入してくれ、その奥さんがやっぱり 「下仁田ねぎのキッシュ」 を作っていた (のをSNSで見た)。
本場の下仁田ねぎは、トロけてクリーミーになるから、卵と生クリームとなじみ、合うのだな、これが。
とくに今時期、厳冬期の下仁田ねぎは、とろみと深みが増すので、なべ物に飽きたら、下仁田ねぎのキッシュをぜひ!