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下仁田ねぎは霜にあたって甘くなるのです

 

ことしの初霜は12月に入ってからだった。
(数年前にも12月に初霜の年があったが、例年は11月20日過ぎに霜が何度か降りて、12月に贈答用解禁となる)

毎年、下仁田ねぎの霜写真を撮っているので、無事撮れると肩の荷が下りたというか霜写真から解放される感じ。

霜は、日に当たるとすぐに溶けてしまうから、朝方、寒くて目を覚ます → 家の窓から霜チェック → 急いで厚着して葱畑へ → ”映え” そうな所を探して何枚も撮る、といった具合だけど、指先と足のつま先が悴 (かじか) んでツライ。

ことしは 寒くてヒィーヒィー言いながら撮っていたら、朝の散歩の人に見られて、ちょっと恥ずかしかった・・。

 

 

 

Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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