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紅葉とハキダメギク

 

下仁田ねぎ畑のなかのハキダメギク。
漢字で書くと 「掃溜菊」。
菊なんて名がついているが、高貴な感じはまったくなく、繁殖力が強く成長も早いので、油断するとあっという間にハキダメギクだらけになる。

 


ハキダメギクだらけの下仁田ねぎ畑

むしりやすいが、根を残して茎のところで切れやすいのと (トカゲの尻尾と同じ)、根までむしると根に畑の土をゴッソリ持っていかれるので、嫌いな雑草のひとつだ
そんなハキダメギクは、霜にあたると葉っぱが黒くなり枯れてしまうで、霜が降りるのを待っているが、今年は紅葉は早かったのに、初霜は遅れている。
だから (下仁田) ねぎの葉も青々としている。
予報だと、2日の金曜から冷え込むそうで、週末あたり霜が期待できそう (寒いのはイヤだけど)。
 

 

 

Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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