下仁田町における下仁田ねぎの主産地である馬山地区の下仁田ねぎは、別名 ”だるま葱” とも呼ばれていますが、これは根元がダルマのように丸くなっているためです(たしか)
自分も帰農してから、あっちこっちでぶつかって軌道修正し、だいぶ丸くなった(と思う)。
帰農したてのころと違い、会議などでも意見をぶつけず、押し黙っているようにしているし、なるべく派手に目立たないようにもしている(もう、若造農家でもない)。
が、丸くなりすぎて、手も足も出ない状況になるのは嫌だから、転んでも起き上がれる程度の怒りはまだ消えずにある。