9月の頭は、夏疲れというか夏の植え替えのリバウンド疲れが一気に出て、一週間くらい微熱がつづいたり心身ともに沈没状態だった。
なかなかエンジンがかからないまま中旬になり、身体は徐々に動くようになったが、葱の出来の悪さに気持ちの張りが戻らず、気がつけば9月ももう終わり。
ブログも書く気力が失せていたけど、半分仕事でもあるため、葱関連のことをがんばって書く。
9月の3連休のある日。
下仁田ねぎの看板を出している国道沿いの実家に、ピカピカに光ったパール色のロケバスのように大きいワンボックスカーが入ってきた。
足立ナンバーだった。
助手席から若そうな女性が降り、近くにいたお袋に 「ネギ、売ってもらえますか?」 って。
何度も、何年も言っているが、下仁田ねぎは冬野菜です!
冬になったら出来あがって、冬になって食べるものなのです!