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下仁田ねぎ・夏の植え替え日誌 ~ その2、ひざし

 

先日、下仁田出身の大学生が、卒業研究で下仁田ねぎについて、取材を受けたことはこのブログで書いた。
そのとき、植え替えしている畑に案内したが、強い日差しをさえぎるものがないのに、驚いていた。
陽当たりがいいのが、良い畑の条件なので当然だ。

さて、本日は、下仁田でも体温越え 38℃ の高温になった。
本場下仁田の伝統栽培農家だから、暑さに慣れてはいるが、長時間炎天下で炙られていれば、さすがにどうにかなってしまう。

 

なので、3~4年前にパラソルを買って、休憩時に涼んでいる(気休め程度だが)。

 

 

購入時は、ビーチパラソルっぽいカラフルなのが嫌で、ネットでアウトドアっぽい濃グリーンのパラソルを見つけ、わざわざ高崎市郊外のホームセンターまで車で行って買ったが、いまでは夏の日射しで焼けて、薄グリーンになってしまった(めくった裏側の色が購入時の色)。

 

 

某ファストファッションの涼しいというTシャツも、ひと夏で背中面だけ色落ちがひどい(濃紺だったが)。

パラソルもTシャツも、濃い色が薄くなっていくのに、人間は薄くならないでコゲ色になっていく。

焼けたくないので(肌が弱いのです)、いろいろ苦心しているが、後ろの首辺りがたぶん真っ黒になっていると思う・・。

 

 

Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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