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雹と予報

 

昨晩、東京のお客さんから、「雹害、大丈夫ですか?」 というメッセージを頂いた。

群馬県の南西部で雹による被害が出た一昨日、天気予報は午後から雷雨だった。

雨が降ると、里の畑は粘土質のため、(量にもよるが) 2日くらい畑に入れないくらいぬかるんで粘る。

なので、天気予報アプリ ~ 雨雲レーダーの予測を何度も確認して、雨前にやっておく作業を急いで、それこそ2日分くらいみっちりやったが、結局、降らなかった・・・。

画像は、くたびれ果ててた夕方、東の方 (被害の大きかった藤岡市方面) に巨大な積乱雲と、その下に虹がうっすら出てたので、葱坊主越しに撮ってみた。

で、きのうの天気予報は午後、雷マークはあったが、雨マークは無し。

雨雲レーダーでチェックしても、12時間雨降らず。

なので、午後、ことしは作付しない畑の雑草が凄くなっていたので、除草剤を撒く。

使用している除草剤は、登録されている物なので効きがゆるい。
散布してから7時間くらい経たないと効果があまりでない。
つまり、その間に雨が降るとオジャン・・。

で、散布して1時間くらいしたら、突風が吹きはじめ、軽くゴロゴロ鳴ったのち、バシャバシャ降ってきて、午後の労働がパァーに・・・。(きょう、朝イチで散布し直した)

おとといは降る予報が降らず、きのうは降らない予報で降り、ことしは春から天気予報がハズレっぱなし。

 

Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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