下仁田ねぎ苗をたっぷり入れて、金華亭のホルモンと炒めてみた。
ホルモンって言ったら、噛み切れずゴム食っているようで、飲みこむタイミングがわからない食物だが、金華亭のは柔らかくて食べやすく、甘めの味噌ホルモンで、下仁田ねぎ・親ネギ、子ネギ (ねぎ苗) ともに相性がよい。
さて、金華亭のホルモンと言えば、『泣いて笑って豚ほるもん』 という高崎のご当地映画が今年公開されるよう。
ひとつ前の記事で、まったくもっていただけない拙い映画タイトルのことを書いたが、こちらは良くも悪くもタイトルで、どういう映画なのか内容が察せられる、まち映画としての狙いがはっきりしている。
金華亭創業者の実話を基にした原作は、下仁田ウェブラジオの 「おっきりこみぞー」 こと十川さん、撮影は 『下仁田葱の15ヶ月』 という YOUTUBE映像の中島君と、制作陣にいろいろお世話になっている人がいるので、公開されたら盛り上がってほしい。