令和2年度播種/令和3年度栽培分・下仁田ねぎ、ほぼ終了致しました。
苦労して終わってふり返えって出る言葉で、ポピュラーなのは、「あっという間だった」、だろうけれど、「あっという間」 感なんてまったくない。
(伝統栽培の下仁田) 葱が終わって毎年思うのは、「やっと終わった・・・」 という、マラソンだの駅伝でゴールした瞬間、ランナーがヘロヘロで倒れ込むと似た感覚だ。
ただランナーとちがって、安堵の気持ちとは別に、終わりが遅くなると並行してスタート (植え付け準備) しなければという焦りもあり、ゴールというよ り”区切り” なだけで、すぐさままた (今度はネギ苗を手に )走り続けなければならない。
ずぅーと、ネギ、延々ネギで、年々しんどくなってきている。
ことしは作付を減らそうかなー。
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