下仁田町のふるさと納税返礼品に、下仁田ファーム・小金沢農園/厳冬期の下仁田ねぎ (発送は、1月〜) で参加しています。
どうぞよろしくお願いいたします。
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ふるさと納税返礼品には、3年前くらいから参加したが、町役場の方から、ねぎの出品規格・商品タイトル・画像の提出を求められ、メールで返送したのち、プレビュー・チェックした。
参考までに他の農家の頁も見てみたら、画像のほかに ”町でがんばっているおすすめ農家です” 的な説明文がついている農園もあり、えこひいきがすげーな と思って、ウチも説明文を考えるので載せてもらえますか? と直談判した。
(結局、のちに残りの農家もすべて説明文付きになった)
農園紹介文をメールして、ふたたびプレビューチェックしたら、農園紹介文が 「農家の話」 というタイトルになっていた。
「農家の話」 って・・・、ちがうなあ~・・。
以前、東京のほうで伝統野菜の会合かなにかがあって、そのとき東京の野菜ジャーナリストが、「私たちがいくらがんばっても、作り手がいなかったら、もうどうしようもないので、作り手の皆さんの存在こそ大事なんです」 という発言を思いだし、「農家の話」 を 「作り手より」 に変えてもらえますか?、とメールした。
そのせいか、今では下仁田町のふるさと納税関連に、「作り手」 の文字を頻繁に見かける。