きのうはジャガイモ堀りだったが、作業中、親父が野ネズミ(二十日鼠)の巣と眼の開いてない稚児五匹を発見。
一瞬写真に撮っておこうかと思ったが、やめた。
たとえば、馬だの牛だのの産まれたての映像をよくテレビで見かけることがあるが、あれが苦手である。
お茶の間的には感動シーンであり、赤ちゃんは動物でも人間でもかわいいというのが、世間一般の常識だけど、なんだろう、あのぬるっとしたビショビショの感じが駄目なのか、あんまり見たくない。
なので、子ネズミの写真・映像を撮るのをためらったが、いまは少し後悔している。
というのも、おととい下仁田ねぎ苗の根元にあったヒバリの巣およびヒナ5羽の映像をSNSにアップしたところ、やっぱりリアクションが良く、赤ちゃん系の人気を再認識。
なんとなく農園のイメージアップにもなりそうだし、野ネズミの赤子も撮っておけばよかったかなぁ・・・と少しばかり思った。
というわけで、下仁田ねぎ苗とヒバリの雛画像、3日前の白いカエル、ちょっと前の猿出現画像。
.昨日