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朝焼けとおれ

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すこし前の、家に差し込んだ朝焼け。
♬ 朝焼けが 燃えているので  窓から 招き入れると
笑いながら 入りこんで来て  暗い顔を 紅く染める~
細野晴臣 『終わりの季節』 という曲の一節を思いだした。
細野晴臣 矢野顕子 – 終わりの季節 (Owari No Kisetsu)

曲は、♬ ~暗い顔を 紅く染める それで救われる気持ち~、と歌われて結ぶが、
燃えるような朝焼けに救われたのか、おれは、と自問してみれば、そこはなんとも微妙なところだ。
ただ、おお~きれいだな~、と (朝っぱらから得したような) 、ちょっといい気持にはなった。
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Posted in 心中のつぶやき

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