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汪泉閣で雪見露天

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疲れがたまって身体が重くなってくると温泉に行きたくなる。
さいわい、日本の温泉処・グンマー住みなので、
県内北部に名湯が迷うくらいいくつもある。
でもって、冬行くならやっぱり雪見露天!となる。
以前、雪見露天を狙ったけど、あまり雪がなかったこともあった。
その記事↓
 2015/2/10  「よんまん」 でなく 「しま」 で、のんびり
たまたまカミさんが連休とれたので、せっかくだし雪見露天ふたたびトライ。
今回は群馬県北部でもハズレはないであろう、水上・宝川温泉、有名な汪泉閣。
暖冬でカラカラの乾燥つづきの下仁田とはガラっと変わって、雪だらけの世界でウヒョー!
念願の雪見露天はバッチリだったけれど、湯がぬるくてほっこりできない。
おまけに吹雪いていて肩がちょっと出るだけでも寒いし、
3つある露天風呂の内、屋根のある2つへ入ったが、風向きによって雪が吹き込んできて寒ぃのなんの。
さらに云えば、はじめこそ貸切状態だったけれど、
じょじょにガイジンだらけ(タイ&マレーシア系の若者集団)になり、
雪見露天における浪漫とか風情とかへったくれもなくなった。
(目をつむれば、ぬるい異国のプールにいるような感じ)
宿自体も9割が外国人(タイ&マレーシア、インドネシア系5割、オ-ジー系2割、台湾、香港、韓国系2割)
という具合で、始めのころは日本人としていろいろ注意してやろうかということがけっこうあったけれど、
そのうちだんだん慣れてきて、帰り間際には貴重な経験ができてよかったなーとポジティブな考えに変わった。
これも温泉効果ということか——。
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Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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