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もりのまつり2018

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きのうはあっちこっちで、祭りやフェスがあったようだが、
(下仁田は町中でワッショイ、山車の祭り)
わたしは安中市、学習の森で開催された 「もりのまつり」 へ。
すげー前 (6~8年前くらい?) に一度、客として来たことがあったけど、
今回は出演者として2度目の 「もりのまつり」 。
前回のときも思ったけど、あいかわらず素敵なローケーション&天気。
隣接する地域での野外音楽フェスということで、
どうしても下仁田の VT (バイブレーション・テーブル) と比較してしまうが、
(しかも、イケてない部分よりも良い部分を新鮮に感じ、どうしても 「もりのまつり」 寄りになってしまう)
会場が2つあり、さらにその会場のなかに複数のエリアがある下仁田の 「VT」 にくらべ、
「もりまつ」 はコンパクト、ちょうどいいコンパクト加減というか、
漫画に出てくるような小高い丘の斜面と樹々を上手にいい感じに生かして作られているため、
とにかく気持ちがいい。(気持ちのいい場所というか場所の気持ち良さというか)
VTの場合は山の中腹でヌケ感がなく、バックの山がどうしても重いから、
「もりまつ」 におけるリラクゼーション的気持ち良さがちょっとうすい。
ローケーションの良さに加え、「もりまつ」 はいい意味で 「ゆる」 い。
芝の斜面で寝転ぶ人や木陰でシートしいてゴロンしている若家族 (30代くらい) 多数で、
イベント全体、ゆるゆるな空気が流れていて、普段なら子供の声をうるさいと感じるほうだが、
子供らの声がまったく気にならないほど、リラックスでいられた。
これがVTだと迎える側の責任感もあり、前後日どっと疲れる。
VTも純粋に楽しめたのは始めの数回だけで、年々背負うもの (町の活性化だのなんだの) が多くなって、
無難でありきたりなイベントになった。
前出したが、どうしてもイケてない部分よりも良い部分を新鮮に感じ、
「もりのまつり」 寄りになってしまうので、この辺にしておくが、
とにかく、とっても気持ちよかったのだ。
ただ、まわりがみんな若いので (30代ファミリー)、
打ち上げ前に退散した・・・。
Posted in キオクのキロク

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