メニュー 閉じる

トラブルの作上げ

イメージ 1

きのうから、そして出来の悪い畑から、下仁田ねぎの作上げを始めたが、
爪をあたらしくしたのに、土があまり上がらなかったので、
エンジンをふかせて作業していたら、管理機から煙が出てきて動かなくなった・・・。
あっー、やっちまった、カバーを外したらやっぱりベルトが焼き切れてた。(画像・上)
下の畑は硬い超粘土質の土壌なので、しょっちゅう機械や道具が壊れるが、
ベルトの焼き切れも以前、一、二度経験している。
農機具屋に電話したら、出張修理は明日になるとのことなので、作業予定がズレた。
で、きょう一番に来てもらって、直してもらったら、
(きのうよりも土のコンディションがよくなったこともあり) いい感じに土があがるようになった。
作業もノッてきたところで、ちょっと機械のグラつきを感じた。
なにやら嫌な予感がして、おそるおそるハンドルを持ち上げて爪を見たら、6本ある爪の1本がなかった・・・。(画像・下)
これも下の粘土の畑では何度か経験しているが、マサカあたらしい爪で取れるとは思わなんだ。
一応、探したけれど結局見つからず (収穫のときにおそらく出てくると思う)、替えがあったので付け替えた。
結局、一日で終わらす予定が二日かかってしまった・・・。
あと畑三枚残っているが、先が思いやられる・・・。
.
Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です