ちょっとまえに、たまたま山本邦山の 「こきりこ節」 を聴いてから、
「こきりこ節」 が頭のなかでヘビロテ。
疲れと暑さのなかでの植え替え作業に合うというか
重い身体がなんとなく動くようになるというか、
古い民謡は日本人の深いところのスイッチを入れるかのごとく
馴染むしストレスならないのだ。
とはいえ、まだ渋谷でアパレルをつづけてたら、古い民謡に感動するとも思えない。
やっぱり、自分のなかの和心にひびくのは、場所柄・職業柄によるところも大きいのか・・。
●Hozan Yamamoto With Sharps & Flats – こきりこ節 Kokiriko Bushi
邦山のうつくしい尺八とSharps & Flatsのタイトな演奏がとってもクール。
ついでに、他の 「こきりこ節」 「こきりこ唄」 も一時期いっぱい聴いた。
そのなかのひとつ。
●こきりこ (越中五箇山筑子唄保存会)
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