年に数件、視察依頼のメールが届くが、たいてい断る。
小人数の畑案内なら短時間ので済むしノープロブレムだが、大人数の視察の場合、暑さ寒さの中、畑の畔や隅で数時間説明というのもどうかと思うし、補助金農家のような税金メイドの立派な施設がないため、雨天の場合など傘さして畑で説明などありえない。
なので、たいてい断っているが、今回、すこし前に深谷の若手ネギ農家のグループの人から下仁田葱・夏の植え替え視察の依頼があって、その人の奥さんがなんと下仁田出身で、その奥さんの弟さんとわたしは知り合いだったこともあり、ネギの町同士、引き受けた次第なのです。
ここ5年くらいの農業ブームで農家となった若い人たちとちがって、質問やら何気ない会話からいろいろ感じ入ることができました。
で、その辺をくわしく書こうとしたけど、疲れで断念しました・・。
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