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高過庵と空飛ぶ泥舟

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先日、隣町の新庁舎が隈研吾の設計と知り、あわてて見に行ったが、うらやましさよりくやしさが勝ってじっくり見る気になれず、気晴らしに以前から気になっていた茅野にある藤森照信・設計の神長官守矢史料館、茶室・高過庵と空飛ぶ泥舟を見学。
 
あまり調べずに行ったため、史料館・館長に 「こうかあんへはどう行ったらいいんですか?」と尋ねたら (案内板とか出ていない) 、「あっ、たかすぎあんですね」 と返された。
 
画像・左上; 神長官 守矢 史料館 (じんちょうかん もりや しりょうかん) 。   写真映えはいまいちだけど、素敵な作りになっていて、周辺いったいもすばらしかった。
 
画像・右上; 2つの茶室、遠景。畑の中にあります。
 
画像・中段; 空飛ぶ泥舟。やっぱり中は見学できず (ちかくに梯子はあったけど)風がかすかに吹いていたので、前後にゆるく揺れていた。
 
画像・左下; 高過庵。アメリカのTime誌に 「世界でもっとも危険な建物トップ10」 に選ばれたことがあるそうな。
画像・右下; 高過庵と左下の低過庵 (ひくすぎあん)。半地下で低いので屋根がスライドして屋根から入るようです。
 
あ~、カネがたらふくあったら、藤森照信氏に下仁田葱史料館の設計をお願いするのになぁ・・・。
 
つづく
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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Posted in キオクのキロク

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