第二十九回 「すきや連」 例会は、食都・大阪、道頓堀の 「はり重」 さん。
例会の案内が来たとき (4月上旬) は、まだネギ植えを始めたころで、
苗も足りるかどうか微妙な時期だったから、早々と 「欠席」 で返信した。
が、その後、「すきや連」 旗振り役のフードジャーナリストの先生から、
今回の卓話は大阪の伝統野菜 「なんばネギ」 で、生産者など関係者も見えるから、
東のネギ生産者としてぜひ出席して!と電話があり、ちょっと悩んで結局行くことに。
京都や神戸はけっこう行ったが、大阪は2度目か3度目で20年ぶりにくらい。
画像:左上、道頓堀川。やはり外国人 (アジア系) 多し。
画像:右上、ザ・大阪、道頓堀のグリコサイン。外国人 (欧米系) クルーがなにか撮影してた。
画像:左中、会場の 「はり重」 さん外観。
画像:右中、ものすごい肉と難波ネギ。
画像:左下、先付。
画像:右下、難波葱の資料。
お金と時間をかけた割には、大阪滞在時間は4~5時間。
(前回の仙台のときもそうだったけど)
それでもまあ、「すきや連」 は毎回出席してよかったなぁって気になるから不思議だ。
(おなじみの面々とおもに顔を合わすだけなのに)
※ちなみに、大阪は日帰りできないので泊まりにすると、
下仁田への戻りはあくる日午後くらいになりそうだけど、
最終の新幹線に乗って東京で泊まれば、午前中には戻れるので、東京で一泊した。
(ネギのオンシーズン中に2日畑を留守にする気持ちの余裕がないのです)
予約してたビジネスホテルは深夜だったためかすこし迷って、チェックインできたが、
その際、フロントの係が見るからにおじいさんで、高齢化社会の日本をフト感じてしまった。
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