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せんとくんに泣くっち

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先日、ネットでスルーできない記事を目にした。
その記事 ① ;
<人気低迷>せんとくんの 「年収」、全盛期の3%にまで激減
ゆるキャラは大体きらいだけど、十年前、せんとくんの記事を書いていたから * 、
まだいたのか?っていう気持ちで読んでみた。
 * その十年前の記事 ② ;
2008/4/16 『遷都くん VS こんにゃくん』
今では猫も杓子も、一家に一台的な感じで各市町村にご当地ゆるキャラがいるが、
当時はそこまでブームになっていない、「ふなっしー」 ブレイク前だ。
で、② の記事では、
“せんとくん” は デザイン料等 その他もろもろで 血税1000万くらいの代物らしいのですが、
“こんにゃくん” の方は、おそらく お絵かき上手の主婦のお手製あたりが妥当のクオリティなので、
どう見積もっても薄給ていどのモンでしょう。
よって、(借金大国日本の現状を踏まえ) 無駄な大金かけていないであろう、
下仁田の “こんにゃくん” の勝ちです。
と下仁田の “こんにゃくん” の勝ちで結んだが、十年後の、① の記事だと
奈良県のマスコットキャラクター 「せんとくん」 がライセンス料で稼ぐ年収は
遷都祭があった10年度には約4900万円の収入があった。
(中略)
「せんとくん」 の誕生から10年で、奈良県内への観光客が増加するなどして表れた経済効果が2104億円、
新規雇用が3万3150人との試算を公表している。
う~ん・・、せんとくんやるなぁ・・・。
せんとくんの圧勝!に変更します。
※ ちなみに、10年前の記事では、「こんにゃくん」 と書いていますが、
今では名前がついて、「にゃくっち」 というそうです。
名前で、○○ッチ っていうとバルカン半島の旧ユーゴ系の名前みたいだが、
~ 例 ) ハリルホジッチ (元監督)、ストイコビッチ (元Jリーガー&監督) 、ラキティッチ (FCバルセロナ)
モドリッチ (レアル・マドリード) などなど ~
どうみても洋風な顔には、まあ見えないわけで・・・。(② の記事内の画像参照)
その昔、風見しんごの曲で、「泣いちっちマイ・ハート」 というのがあったが、
「こんにゃくっち」 もそっちのほうの 「っち」 だな。
「にゃくっち」 も 「泣くっち」 も 同じようなもんだもんだし。
※画像は、「泣くっち」ではなく、草間彌生・画です。
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Posted in 心中のつぶやき

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