あすは ”隣町” のカンケーない市長選ということで、”最後のお願い” 選挙カーの
「こころより、こころより」「あと一歩、あと一歩」「最後の、最後の」
等、くりかえしノイズが、ネギ植え最中に聞こえてきてちょっとウザく感じた。
で、春のネギ植え+選挙ノイズということで、以前書いたブログを思いだした。
《その記事》
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2015/4/24 『空耳の春』
春は田舎です。
山々の木々が芽吹き、小鳥はさえずり、やわらかい風がそよぎ、かるい眠りに誘われる、
田舎の春は、うつくしく、のどかです。
そんなのどかさを、選挙カーが台無しにしてくれるわけです。
しかも、わたしのところは川を挟んで隣町と接しているため、
好きではない隣町のカンケーない選挙ノイズを繰り返し聞かされています。
きょうの午前は、「横尾さん」 という候補者の選挙カーだったけれど、
「よこお、よこお」 が、いつのまにか、「旅行、旅行」 と聞こえ、まいった。
「旅行、旅行でございます!」 って言われれば、あぁそりゃ旅行にいきたいです!
流行りの能登あたりにでもブラリ行きたいです!ってなるわけですよ、仕事中。
そんでもって、
たんなる名前連呼のときは、「よこお」 ⇒ 「旅行」 だけれど、
名前のまえに、「地元の」 とつくと、
「よこお」 が、「漁港」 に聞こえるのだ、不思議なことに。
ご存知のとおり、グンマーは海なし県で、
わたしの住む下仁田地方は、海からもっとも遠い地点のちかくにあるから、
必然的に、獲れたてピチピチ感ゼロ、海の幸・幸薄地域なのです。
なのですが、「地元の漁港をよろしくお願い致します」 って言われれば、
なんとなく、潮の香りとか磯の香りがしてくるような・・・。
春のネギ植えが始まり、毎日毎日ネギ植えまくって一週間ちょっと・・・。
あぁー、確実に、疲労の波の第一波がきているな、おれ・・・。
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今回の(本日の)、隣町の市長選の選挙カーの名前連呼、
「えのもと、えのもとでございます!」 だったのだが、
空耳的には一瞬、「火の元、火の元」 に聞こえたような気がした。
が、その後は、なかなか 「火の元、火の元」 に聞こえない。
ウグイス嬢の声が、クリアでクセがないというのもあるが、
マイクで 「火の元」 って言った場合、そのあとにつづく文字は
圧倒的にあるいは自動的に 「にはくれぐれも」 が来る。
なので、ウグイス嬢が 「えのもとにはくれぐれも」 と連呼してれば、
100パー 「火の元」 に聞こえるはずだが、
「えのもとでございます!」 だったから、
「火の元でございます」 にはちょっとキビシイ。
まあ、カンケーない隣町の市長選だから、どうでもいいんですけど・・。
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