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べんてんやと梅屋

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イヌかネコかといったら犬派、ソバかウドンといったら蕎麦派だけれど、
ここさいきん、うどんを食っています。
画像・左 ; 藤岡の横綱うどん・べんてんやのあつもり肉汁うどん+かき揚げ天
画像・右 ; 箕郷の宵練りうどん・梅屋のカレーうどん
べんてんやは、食通の大先輩より勧められた手打ちのうどん店で、10年ぶりくらいで行った。
ロードサイドにあるためか、トラック運ちゃん、営業マンなどで賑わうインスタ蠅ではなく野郎映えのする店で、
噛みごたえのある手打ち麺があいかわらず素敵だった。
梅屋は、山裾の梅林地帯にある古民家のうどん屋で、そういえば去年も今時期に行った。
素揚げして色鮮やかになった野菜が食欲をそそる名物のカレーうどんを食べる。
去年はじめて食べたときの感動こそなかったが、やっぱりおいしくて普段は残す汁まで飲んだ (カレーだけれど)
山里の隠家的な店なので、ファミリー的なノイズに悩まされることなく、
庭にある枝垂れ梅やら店内にある骨董品をながめながらのんびり食えるのがとっても贅沢で、
それがために食べに行ったという感じ。
うどんはどちらかといえば嫌いな方だったが、すこし前の館林でも、「花山うどん」 へ行ったし *1 、
今年はなんだかうどんづいている。
 *1 ) 2018/2/15 『館林美術館のうつくしいカーブと鬼ひもかわと多々良沼』
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Posted in キオクのキロク

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