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田舎と都会の痛み

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このところ、東京へ行く ⇒ 足が痛くなり、やがて痛みは腰にくる ⇒ 2日目は足と腰痛でボロボロになる、
というのが泊まりで東京へ行ったときの毎度のパターンだ。
これは、東京へ行く ⇒ すこしはカッコつけて行きたい ⇒ きれい目な底の薄いカジュアルの靴で行く ⇒
底の薄い靴なのでアスファルトの硬い地面がだんだん足にくる ⇒ 痛みが腰にくる、
というのが原因だと察するが、出かけるときに毎度忘れてしまう・・・。
われながら毎度のことに、「ばかなのか、おれは・・・」
と思ってしまった。
で、いま、ローテクのスニーカーの欲しいのがあるのだけれど、
ヤメにして、ハイテクスニーカーに変えようと思う。
いい加減、学習しないといけないワケだが、傷みについて考えてみた。
東京から田舎にもどった当初は、やわらかい畑の土の上をあるくと
脚のウラ側 (とくに腿のウラから尻にかけて) がパンパンになって痛かった。
これは砂浜を歩くと疲れるのと同様の痛みだった。
畑で10年以上あるいていたら、今度は逆に硬いコンクリートやアスファルトが駄目になったワケだ。
おそらくカカトがやわになったのが原因かと思う。
(平らで硬いコンクリートなどではカカトからリズミカルに歩くのに対し、やわらかい土の上は不安定なので
指でつかむように歩くため、カカトがやわになった)
まあでも――、
いずれにせよ、田舎の畑でも、都会のコンクリートの上でも、
結局、腰が痛くなるということでは一緒なので、
そういう意味では、下仁田も東京も一緒なのだ。
なんだか書いていてわけがわからなくなった・・・。
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Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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