わかい頃、歯を磨いていて歯ブラシを折ってしまったことがある。（それも２度ほど）
そのときは、折れた歯ブラシが上の歯茎にあたり、あたったところが白くなって、えらい痛かった・・。
なにが言いたいかというと、わたしは、常に全力で目いっぱいやってしまうという困ったクセがある。
このごろは、なるべく気をつけているのだが、だんだん乗ってくると呼吸をとめて全力でやってしまう。
きのうは、日頃ネギ掘りやら農作業で下ばかり向いている反動というわけではないが、
夕方の半端の時間に庭の木の枝をノコギリで伐っていたのだが、だんだん乗ってきてしまって、
目についたところは、片っぱしから伐った。
玄関先の椿の木の枝をよじ登って伐っていたら、切り落とし瞬間、
勢いあまって、自分の左人差し指の根元にグサリやってしまった。
傷は大きくなかったが、びっくりするくらい血がポタポタ出た。
傷の絆創膏を２つ巻き付け、その上から包帯をぐるぐる巻きにしたら、出血は止まった。
傷よりも骨とか筋を痛めたらしく、指を動かすと、傷による刺すようなズキズキする痛みではなく、
にぶく重い痛みが走る。
少し前このブログにかいたけれど、*1
そんなときに限って、注文はくるもので、
県内の取引先飲食店から１か月半ぶりに５箱も注文がきた。
きょうは、左手をかばいながら、右手ほぼ一本でネギ掘りをしていたら、
右手の肘や手首など関節が痛くなった・・。
う～む・・・。
*1 ）2018/2/2 『雪やこんこん、注文こんこん』
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