FBで過去の出来事チェックで出てきた、
3年前のきょうの記事。
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2015/1/28 『オケヤでOK』
「ふ ろ お け や」 と声に出すと、つい、「蛙とびこむ 水の音」 と詠んでしまいそうになりますが、
写真はトナリ町にある、風呂桶店 * 。
この前を通るたび、職業選択の自由を思い、職業選択ミスを思う。
そりゃあ、風呂桶作るのが抜群にうまかったかもしれない。
今でいう、「ニッチ」 狙いと言うのもあったかもしれない。
人とか銭湯の多い東京の下町あたりなら、ひょっとするかもしれない。
パッとしない田舎の小都市で、風呂桶の専門店をして、
かつて景気の良いときとか、あったのだろうか・・・?
「桶屋が儲かる」 と言えば、「風」 だが、
たしかに、グンマーは 「からっ風」 と呼ばれる風が、冬場にあきるほど吹く。
まさか、職業選択理由が古のことわざに倣ったとか…?
* 風呂桶のメーカーかとも思ったけれど、そんな感じでもなく、
「風呂桶店」 と看板文字があるように、かつて風呂桶の専門店だったように思えます。
風呂桶ということで、FULLオーケーなナンバーでも。
● Ohh. K! – Mathy K. & The Funky Punch
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さて、風呂といえば、このところの寒波による低温のせいで、
水道管が凍ってしまって、水の方の蛇口は出るが、湯の方が出ない。
(きょうで4日目・・・)
今住んでいる自宅は、実家近くの空家を買ったので、
外のボイラー室から水道管がどこに通っているかわからないので、
ぬるま湯をかけるにも対処のしようがないし、
そもそも、何かあれば管理人さんにいえばよかった東京でのマンション暮らしが長かったため、
こういったトラブルは情けないほど無知でわからない。
まあ水の方は出るから、生活にさほど支障はないし、
フロ毎日入らないと死ぬわけでもないが、
銭湯代わりに、片道 (車で) 20分超かけて町営の 荒船の湯 に行っている。
あすは、寒さがひさしぶりにゆるむようなので、
いい加減、いくらかでも溶けてくれないと不憫でしょうがない・・。
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