メニュー 閉じる

お世話になった音、2017

イメージ 1

田舎にもどってから、だんだん音楽に疎遠になってきているが、
それでもまだ、音楽にはいろいろ助けられる。
単調でハードな農作業のときには、いつも頭の中で音楽が鳴っている。
ということで、去年 (といってもここ三カ月くらいが中心) お世話になった音
● Maximum Joy : ”In The Air” Dub
 若いころ好きだったマキシマム・ジョイの曲 (のちに 「サーチング・フォー・ア・フィーリング」 だとわかる)
 の曲名を忘れて、あれやこれや聴いているうちに病みつきになった曲。
● XTC – Skylarking (Full Album)
 2017年は、本ブログでも取り上げたけど、XTC再熱。一時、こればっかり聴いていた。名盤。
● The Caretaker – Everywhere at the end of time (stage two) – full album (2017)
 ザ・ケアテイカーという名前にひかれて聴いてみたら、ノスタルジックな音で、
 気持ちが不安定になった日の夜など、落ち着きたいときに重宝した。
● Deep House Music : Alessandro Crimi – Garage Shelter
 ディープハウスは、繁忙期の昼など疲れてどうにも眠いときに、一時、集中的に聴いた。
● The Stranglers – Ice Queen From the Album Aural Sculpture
 12月に入ってから、なぜか自分のなかでリバイバル。同アルバム中のSkinDeep NoMercyなども。
● Weather Report – Birdland
 高校のときからいつ聴いても上がる曲。
 去年は考え込んで沈むことが多かったからか、しんどい時期にだいぶ助けられた。
 YOUTUBEに上がっている映像のなかでも、これがベスト。
● Clap! Clap! – Ode to The Pleiades (Black Acre)
 これだけ、ネギ植えの頃、よく聴いていた曲。
● Jafunk & 9th Floor Funk Apartment – Up 2 U
 去年はいろいろ考えることが多かったため、この曲の明るくて暖かみのある曲調が、沁みた。
● Shintaro Sakamoto – You Just Decided
 なにかの拍子で知って、映像を見入っているうち曲もヘビロテに。
● Kamasi Washington – Truth
 メッセージや意味がありそうだけど、なんにもない雰囲気だけのように感じる映像。
 ときおり出てくる海のブルー (とくに暗転後からの海のブルー) が、
 絶品でブルー好きにはたまらない。夜ぼ~としながらよく聴いた。
.
Posted in 音楽/言葉

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です