田舎にもどって、ちょっと意外だったのが、
駄じゃれ的なネーミングが不人気だということ。
「隣町がやってるからオラが町でもやってんべー」 的な
どこにでもある、手垢の付いたようなイベント・発想が大好きなくせに、
（良く言えば、わかりやすいのが好きということ。いまでは、まあ慣れた）
ひとひねりした駄じゃれなネーミングのものはどうもお好きでない感じがする。
さて、先日行った奥能登は、わたしの地域とちがって、
キャッチーでプリティーな駄じゃれ的ネーミングであふれていた！
写真撮ったり憶えているものだけでもいくつかあげると、
今回の目的、奥能登国際芸術祭2017 のホームページでみつけた、
● 奥能登おくノート ～ 奥能登珠洲魅力ガイド
見附島 （みつけじま） でみつけたふたつ。
● えんむすびーち （画像）
● みつけたろう ／ 珠洲市のゆるきゃら
みつけたろうは、珠洲が全国に自慢できる、場所・人・モノを見つけて、PRする見附島の妖精です。
「珠洲市のいいとこみつけたろう♪」
だそーです。
言葉による遊び心は、まんまのヨソ真似事よりもひとねりある分、豊かです。
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