おとといは道の駅しもにた協力会の視察研修、
栃木方面の道の駅&日光東照宮へ行ってきた。
東照宮へは中学2年の時の修学旅行以来だから、
40年ぶりくらいに行ったことになる。
(中学のとき、改修中で見られなかった五重の塔、
40年ぶりに見れたけど、とくに感動はなかった)
もともと家康があんまり好きではないため、
東照宮もそんなに惹かれなかったが、
そこはやっぱり昔からつづく観光地の世界遺産、
最近のよくわからない世界遺産(近所にある)とちがい、
ガッカリ感はなく、見どころ満載・豪華絢爛。
ただ、この春に陽明門が平成の大改修を終えて4年ぶりの公開となった、
ということもあるのか、大混雑と歩きにくさでどうにも疲れた。
(陽明門は、日暮らしの門と呼ばれているそうだが、人が多くてゆっくり見ていられない)
ガイドが付いていたので、大混雑の中、陽明門・逆さ柱・三猿・眠り猫・鳴き龍、
狩野探幽の麒麟などもれなく周れたが、案内や道順コース的なものがわかりづらく、
個人で来ていたら途中で厭になっていたと思う。
日本人以外にも多くの欧米系、中国台湾系をはじめ、
ヒスパニック系、タイ人あたりの東南アジア系などたくさんいたが、
日本語以外の案内や表示がほとんどなかったので、
ちょっと気の毒になった。
※写真は周りをすべて杉の大木に覆われているためか、
どの角度から撮っても逆光で、だんだん撮る気が失せた。