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だらしない大麦

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マネることもマネされることも好きではないのですが、
(マネーはきらいじゃあないですけどね)
隣町の植え替えしない農家などがやっている、
葱の作間に大麦を蒔くやり方を植え替えの後に試してみました。
理由は草対策。
麦の成長が雑草を抑えるのではと思ったのです。
(わが下仁田ファームはなにかと露出することが多かったりするので、
何かあった場合を考え、なるべく農薬は使わない方向なので)
しかし結果はご覧のとおり、
マルチ大麦代 ¥4172 かけて、効果ゼロ・・・。
まったく泣けてくる・・・。
結局、一日半かけてとくにひどい箇所を
先日手でむしり取りました。
画像: 左上、6月下旬・植え替え終わった作から種蒔き。
   中上、7月上旬・カラ梅雨だったので雨が降らず発芽がすこし遅れる
   右上、7月中旬・雨がすくなく雑草が生えはじめる
   左下、7月下旬・雷雨が数回あって、あっという間に作間が草であふれていた。
   下中右、雨上がりで植え替え作業ができない日に草むしり。雑草は強いので、畑の外に出します。
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Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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