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パッチワークの葱畑

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さいきん、完全無肥料栽培というのが流行っているらしく、
FB などでその手の記事をよく目にする。
野菜は小さいのを選べ!とか、上から目線の文章を見るにつけ、
なんだかな~・・・という気分になる。
なので、ハヤリに乗ったというわけではないが、
今年、苗床の一枚を無肥料にしてみた。
(その苗床は、去年の10月、半分をその年に採った新しい種、
残り半分をそれ以前に採った古い種、と実験的に分けて蒔いたところでもある)
しかし、植え時期になっても栄養が足らないせいか丈が伸びず、
苗自体も黄色く硬くなってあんまり植えたい感じがしない。
それでも、せっかくいろいろ実験している苗だから使わないともったいなく、
最後の畑でなんとか半分くらい使ってみた。
(画像、黄色い苗)
結局、最後の一枚の畑には、残った3か所の苗床のいいとこどりを
植えた形になって、見た目にはパッチワークのような感じになった。
※夏の植え替えの頃には、どれも同じようになります、たぶん。
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Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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