1.あるものを利用するので、お金をあまりかけなくて済む。
2.マスコミが記事にしやすい取りあげやすい内容
(物語がある。地域おこし。トレッキング。星穴の名前と山容。等)
3.冬が豪雪地帯じゃないので、オールシーズンOK。
4.群馬の人が思う以上に都会の人は健康志向で歩くのが好き。自然志向でなにもないのが好き。
さて、ひとつ前のブログ記事 『星穴トレック ~ 星穴伝説をのろのろあるく』の利点を補足的に書きだしてみました。
前記事内でも書きましたが、星穴がよく見えるビューポイントが見つかれば、千葉・君津の 「亀岩の洞窟」 のように、SNSで話題、人気スポットになる可能性大だと思うのです。
さらにもうひとつ、
5.星穴トレッキングコースで、夫婦岩ー荒船の湯・間 (地図上では山をはさんで北に夫婦岩、ほぼ真下の南に荒船の湯) の山道をつくれば、荒船の湯 ⇒ 荒船神社の夫婦杉 ⇒ 御堂山のじいとばあ(ジジ岩・ババ岩)⇒ 夫婦岩 ⇒ 荒船の湯、という、シニア夫婦向け自然散策 (ウォーキング )& 温泉コースもつづけてできるわけで。
(50~60代夫婦におすすめトレッキングコース)
このコースも、途中の本宿 (もとじゅく) の、かすかに残る宿場風情、群馬展でも人気の下仁田スイーツ・古月堂のあんどうなつなどをからめればおもしろいコースになると思うですが・・・。
スルー承知で書きてますが、一緒にやってくれる方 (話を進めてくれる方) はまだまだ募集中です!
画像・左上; 御堂山のじいとばあの遠景。奥のテーブルマウンテンが荒船山。
画像・右上; 左がジジ岩。右がババ岩。詳細は以前のブログ記事参照。★
画像・左下; 荒船神社の夫婦杉。下でくっついています。別画像は以前のブログ記事参照。★
画像・下中右; 夫婦岩。以前、『下仁田ちょいごりスポット』 として書いてます。ブログ記事参照。★
★ 2008/2/13 『リヴェンジ : “じぃ と ばぁ” の キテレツな風景』
★ 2008/1/23 『“じぃ と ばぁ” の奇妙な風景』
★ 2015/3/13 『スギスキズキ』
★2015/7/17 『下仁田ちょいごりスポット』
★ 2017/2/3 『夫婦岩の裏側と石垣のロマン』
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