畑の土 (粘土質) が硬いのと、石が多い土壌なので、
トラクター・ロータリーの耕うん爪の減りが早い。
とくに後輪の後につづく箇所の爪は一年もたず、
年に2回くらい取り替えることになるのだが、
耕うん爪は、バラではなくセット売りになり、
5万円くらいする。
良いものを作るためには、
人の手も、時間も、努力ももちろん必要だけど、
お金も、それなりにかかるのです。
画像・左; 上が減った爪。下が元の新しい爪。
画像・中; 重ねてみました。
画像・右; 爪を取り替え最中のロータリー。
【むかし書いた同ネタ記事】
2008/3/28 『地球に削られる鉄の爪と ツメの甘い話』
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