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奄美からの訪問者

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本日は、南の楽園・奄美大島より、下仁田ねぎ好きの訪問者が。
奄美大島で一番流行ってるという飲食店、
奄美黒糖焼酎ダイニング/さけ工房・心の新元社長 (左) と
銀座の和酒BAR和味の種田社長がわが下仁田葱畑へ。
以前、沖縄から畑見たさにやって来られたときも仰天したが、*1
わざわざ南の楽園から、お金と時間を使って、
こんな地の果てのような内陸のどんづまりまで来てもらって、
なんだか申し訳ないような気持ちになる。
しかも今回は羽田からそのまま畑直行とのことだったが、
あいにく、(下仁田) 葱はもうほぼ終了で、数作しか残っておらず・・・。
(罪滅ぼしに、大名焼きでもてなしました)
気持ちのわるい言い方をしてみれば、わたしの下仁田ねぎ愛、
下仁田ねぎ対する情熱はまあそれなりにあると自負しているが、
たかが葱のために遠路はるばる畑までやって来るほどのエネルギーはない。
来る人もすごければ、引き寄せる (下仁田) 葱もまたすげーなぁと思う。
わたしは、人なつっこい感じではないし、
取っつきにくい印象があるのか、あまり人が寄ってくるタイプの人間ではないのに、
下仁田葱および葱畑は、毎年のように遠方から人を呼ぶ。*2
下仁田葱パワーおそるべし。
*1) 2015/12/1  『飛天の下仁田ねぎ』
*2) 2015/3/12  『下仁田ねぎ畑でもてなして』
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Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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