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鹿岳の裏側(南牧側)

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先日、夫婦岩に写真を撮りに行ったことは、前回のブログで書いたが、
それによって、自分のなかの火がついてしまって、
3日前の午後も空いた1,2時間、軽トラでブラリ出かけてしまった。
行く場所を決めてなかったので、とりあえず雪の心配のなさそうな山方面へ
だらだら軽トラを走らせ、南牧村の道の駅へ寄って帰ろうとしたが、
時間がまだあったので、ついでに鹿岳を見に。
2年ぶりくらいに鹿岳を間近に見た。(西側)
山容の良い存在感のある山は、近くから見れば見るほど、迫力と感動がある。
ふと、北側の一部分がすっきりしているのに気づき、
一番奥の別のビューポイントへ。
鹿岳・二ノ岳と木々岩峠の間の杉の植林地帯がきれいに伐採されていた。
下仁田周辺の西上州と呼ばれる地域は、川が江戸東京方面に向かって流れているため、
昔から林業も盛んで、山には杉・檜の植林地帯がけっこうある。
山中の杉林はひんやり暗く、眺望を消すが、
それが伐り出されれば、一気に眺望が利くようになるので、
そこからの景色をどうしても確認しに行きたくなってしまう。
そのまま駆け足で山に入っていきたい衝動にかられたが、
とりあえず、今回は下見ということにして、車で下った。
画像・上;北西方面からの鹿岳。
下は7,8年前に撮ったもの。
Posted in キオクのキロク

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