農作業のときは、たいてい頭のなかで音楽が流れているが、
去年は、細野晴臣再発見の年だった。
特に、過酷な夏の植替え中のときなどは、
氏の70年代の作品~トロピカル三部作あたりが、
頭のなかでずっと鳴っていた。
ということで、そのお世話になった曲をいくつか。
● 細野晴臣 ₋ はらいそ
● Tin Pan Alley – Yellow Magic Carnival
● Haruomi Hosono – Exotica Lullaby
細野さんつながりで、聴いたらよかったサケロック。
● SAKEROCK / SAYONARA
バイブレーションDJ用に最近の日本語モノを探していてよかったセロ。
● cero / 大停電の夜に
● cero / Summer Soul
ジャケ写が、Tycho – Diveみたいで、聴いたらアルバム丸々よかったVanilla。
● Vanilla – Origin
アルバムタイトルでもうその系列(苦笑)、いろいろかっこいい現代ジャズ。
● Josef Leimberg – Astral Progressions (FULL ALBUM HD)
宇山寛人のあたらしいやつからの一曲。
● Uyama Hiroto ft Shing02: “South Side”
ロン・トレント物、二曲。
● Ron Trent – Regard
● Trinidadian Deep – Accross My Mind
疲れで気分が上らないとき重宝した曲。実際、これが頭に流れると作業ペースが上がる。
● Cagean Sea · Roland Tings
逆に、気持ちをゆったりするときに流れた、
イントロがどうにも好きなアルゼンチン・タンゴ。
● Astor Piazzolla – Cavalcata
大好物のジャジーブレイク物から、この一曲。
● Galimatias – Major Crimes & Unicorns
大好きなウォーリー・バダルーの若いころの一曲。
● Wally Badarou – Preachin’ (1980)
ということで、本当なら去年の暮れにやるつもりが、
まあ、いろいろあって(苦笑)、今ごろです。
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2016/6/28 農 MUSIC 農 LIFE /2016上半期
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