きのうの本ブログで、わが町は 「俺が俺が」
ということらしい と書いたが、
東京は、「俺の」 「俺の」 が流行っているらしかった。 (6月時)
きのうの渋谷の 「俺のハンバーグ」 につづいて、
画像は、「俺の魚を食ってみろ!!渋谷店」。
ハンバーグはわかるけど、魚はどうなんだろうなあ・・・。
俺の肴ならわかるけど、魚 (フィッシュ) って・・。
俺の、”丹精こめて育てた” 魚を食ってみろ、
なら食ってみてもいいけど、
俺の、”釣った” 魚を食ってみろ、
なら、べつに食わなくてもいいし。
俺の、”仕入れた” 魚を食ってみろ、も、
俺の、”さばいた” 魚を食ってみろ、も、
なんか微妙だ。
やっぱり、ハンバーグとかネギとか、
俺の手で作った感がないと、
「俺の」 感がうすくなるというか・・・。
それに、「俺の魚を」 とくれば、
取るんじゃねぇ、とか、食うんじゃねえ、とか、
逆の方がシックリくるような気がする。
で、
わが地域のように、「俺が俺が」 で、
「俺が魚を食ってみろ」 なら、
もうなんだかわからなくなる・・・・。
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