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俺ハンとおれねぎ

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以前、地域の飲み会に参加した際、
話題が町のことになり、トある人が、
「下仁田はさー、”おれがおれが” っていうやつが多すぎるんだよ~」
って言っていた。
”おれがおれが” っていう積極的な人間が多いのなら、
町はもっともっとよくなっていいはずだけど、
そうなってはいない。
”おれがおれが” っていうだけで、
結局はなにもしないというクチか、
と勝手に思いながら、話を聞いていた。
さて、きのうのブログのつづき、
きのうのが、6月に上京したときの1日目の昼で、
きょうのは、その次の日の昼 (ランチ)。
――で、
「俺のハンバーグ」。
「 オレが作ってやるぜ、ハンバーグ」
「いや、オレが作ってやるぜ、ハンバーグ」
「いやいや、オレ様が作ってやるぜ、ハンバーグ」
”おれがおれが” ではなく、
「俺の ハンバーグ」。
おれも、「俺の下仁田ねぎ」
って言い切れる 「下仁田ねぎ」 を作らねば、
と思い、店を出たのであった。
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Posted in 百姓二揆(ヒャクショー・ニッキ)

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