ことしは、老父の入院とかあったりして、
コンニャク芋の栽培を休むことにしたのだが、
コンニャクをやらないとなると畑が余るわけで。
草ボーボーにするのよりは、せっかくだからこれを機会に、
出来の悪かった下仁田ねぎ畑に緑肥になるソルゴーを蒔いた。(6月下旬)
2か月くらい経ち、丈も2メートルくらいなったし、
雨上がりで畑仕事もできないので、トラクターで鍬込 (すきこみ) 。
(画像・右。左は7月下旬ころ)
鍬込が終わったら、伸ばし放題伸ばしていたフサフサ頭から、
一気に坊主頭になってしまったような物足らなさというか、
南国気分な景色がなくなり、夏が終わってしまったような気分に
ちょっとだけなった・・。
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